ニートだからって詰むなんてことは絶対にないです。

一旦ニートになってしまうと、人生が詰んだと思ってしまう人もいます。はっきり断言しますがニートになったくらいで、人生は詰みません。

むしろ、普通の人生では経験できない種類の苦しみを知って、強みにすることすらできます。

ニートになると詰むと思われている理由

よく言われるのは履歴書の空白期間が原因で、就職が出来なくなるというものです。確かに一流企業ではその通りかもしれません。ですが、働き方は様々にあります。一流企業に勤めるだけが、人生のゴールではありません。

空白の期間があろうと雇ってくれる企業や人はたくさんいます。問題なのは、「空白の期間があるからどうせ受からない」と最初から決めつけてしまうことです。

考えるべきは、空白の期間をどう説明するか、これからどうしていくかです。悩んでいても過去は変えられません。過去は一切気にしないで大丈夫です。

実際履歴書に空白の期間があっても大丈夫なの?

ぼくは人生の空白期間があります。高校から大学へ進学するまでに、浪人ではない期間が1年。大学卒業後5年以上空白の期間がありました。

それでも、アルバイトはすぐ受かりました。もちろん、空白の期間については聞かれました。

「大学卒業してから就職してないみたいだけど、なにしていたの?」

そのときは、やっぱり聞かれるんだな。どう答えたらいいかな?と思いました。ですが、嘘をついても仕方がないので正直に答えました。

「多少は外に出たりはしていましたが、ほとんど家で引きこもってました。」

多少、微妙な顔はされましたが、こちらがハキハキ応えていればあまり過去は気にされないものです。それ以降特に空白の期間には触れられませんでした。そして、面接結果は合格でした。

仕事を始なら、清潔感には気を付けよう

あとで、「どうして空白の期間だらけなのに雇ってくれたのか」聞いたことがあります。そのとき言われたことで、過去の負債であった空白の期間が吹き飛んだのを覚えています。

そのとき、次のようなことを言われました。

「別に気にするほどのことじゃないと思ったから。それよりも一緒に働いたら楽しそうな感じがした」

僕が抱いていた不安は、全て杞憂でした。

ニートが面接に受かるには

そこで、その時に僕が気を付けていた姿勢や、考え方をお伝えします。

  • 口がちゃんと動くようにしゃべるトレーニングをする
  • 髪はちゃんと切る・整える
  • 過去の自分は気にしない
  • オドオドしないで堂々とする
  • 受からなくても死にはしない

口がちゃんと動くようにしゃべるトレーニングをする

人は一週間ほぼ無言でいるだけで、活舌が悪くなります。ニートになると、数年単位で「あぁ」「うん」「わかった」など短い返事しかしない生活を送ります。すると、顔やら舌やらの筋肉が衰えます。

大きく「あ・い・う・え・お」と口を開く、なるべく人と話すときに口を開けるトレーニングを行いましょう。地道な努力ですが、確実にあなたの印象は変わります。

髪はちゃんと切る・整える

ニートになると部屋からあまりでなくなったり、社会と断絶しがちなので髪がボーボーになったりします。これはもう、単純に清潔感を持ってもらえないので髪は切りましょう。

美容院に行くのは中々しんどいものがあると思うので、まずは1000円カットで十分です。ワックスなどでオシャレにする必要はありません。長さを整えてもらえば十分です。

過去の自分は気にしない

過去は誰にでもありますが、次のようなことを考えてせっかくのやる気がなくなってしまったりはしませんか?

  • 今までニートだったから……
  • 仕事したことがないから不安……

こういったことは、いつまでも最初の一歩を踏み出せない要因になってしまいます。かといって、「だから一切気にするな!」というのは難しいとは思います。

自分の出来る限りで大丈夫です。これからの自分が上手くいくことを想像して、過去の自分を気にしないようにしてみましょう。

オドオドしないで堂々とする

面接では結局「一緒に仕事したいかどうか」を見られます。専門のスキルや資格を必要とされない仕事なら、特にこの「一緒に仕事したいかどうか」は大切な要素です。

あなたがもし、面接官だとしたら元気が良さそうな人と、オドオドした人。どちらと働きたいですか? オドオドしたところはあってもいいです。でも、面接中は我慢しましょう。

受からなくても死にはしない

ここが一番大切なポイントです。もし面接に落ちても、嫌な気分になったり、自分を否定する必要なんてありません。あなたのことを気に入ってくれる人と出会えなかっただけです。

ですが、落ち込んだり、がっかりするは当然です。それだけあなたが一生懸命だったことの現れです。どうでもいいと思っていたら、落ち込むこともがっかりすることもありませんからね。

当たり前ですが受からなかったら、次を探しましょう。案外、次を探してはじめると、気持ちが前に向くので楽になります。

まとめ

空白の期間があっても人生が詰むことも、困ることはありません。面接においても、正直に理由を話せば大丈夫です。無理に着飾ろうとすると、オドオドしてしまいますからね。

『元ニート』という言葉がある以上、ニートは脱出をすることができます。ただし、全てのニートが順番に元ニートになるわけではなく、やる気を持って行動した人から、変わっていきます。

まずは身だしなみを整えましょう。それがどうしても難しいなら、面接を受けまくりましょう。どこかに、あなたのことが引っかかって仕方ない人がいます。

そういう人と出会うまで、続けましょう。楽な方法はないかもしれません。でも一旦動き出してしまえば、どんなことが起きてもずっとニートをしている時の苦しい気持ちよりは、ずっとマシだと感じるでしょう。

ぜひ、新しい一歩を踏み出してみてください。周りはきっと、味方ばかりにすることができますよ。

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